竹林被害

竹粉砕機

竹パウダー

当社では、本年８月より竹の粉砕加工の事業を始めます。

竹の処分、処理でお困りの方、竹チッパーによる

竹パウダーの加工はいかがでしょうか？

竹は放置しても腐りませんし、昨今の社会事情で野焼きもできません。

産廃業者に頼むと処理料金が高額になります。

おおよそ産廃処分料金単価の３分の１の料金を考えております。

詳しい事はメール電話でお問い合わせください。予約受付中です。

　　　　

例　　産廃業者での処分代金　竹30　ｍ3　

　　　（1m3あたり5000円）Ｘ30＝150000円＋運搬料金4t台＋積み込費用

　　　 軽く20万円を超えます。

当方では、

　　　　半日30000円　（別途出張費、ガソリン代金）

　　　　1日 60000円    （別途出張費、ガソリン代金）で考えております。

　　　　

　　　　 機械の処理能力が時間あたり約6ｍ3ですので、かなり処理できます。

竹のチップの用途

　　　　肥料　コンポスト　雑草の抑制マルチ　飼料　土壌改良　などです。

　　　　　　　　

                 

 

荒れた竹やぶ

竹チッパー

竹パウダー

昨今の空家、空き地問題に続き、平行して問題となっているのが竹ではないでしょうか？

千葉県では6000haの竹林を有しており全国では７番目で関東では１番です。

なんと竹林の拡大が問題の地域では３０年前と比較すると４～１０倍面積で増加しています。

主な拡大した竹林の害としては、「周囲（農地や宅地）への侵入・拡大」

「水源涵養・土砂崩壊防止機能の低下」、「生物多様性の低下」、「（樹林地を犯すことによる）

二酸化炭素吸収源の機能低下」、「里山環境の悪化」などが指摘されています。

竹林の増加の原因としては竹林所有者の高齢化・後継者不足や竹製品の利用低下など

時代の流れもあります。

当社では、本年７～８月より竹の粉砕処理の事業を始めます。

竹チッパーによる竹パウダーの加工や破砕などを現場で行います。

竹は放置しても腐りませんし、昨今の社会事情で野焼きもできません。

産廃業者に頼むと処理料金が高額になります。

おおよそ産廃処分料金単価の３分の１の料金を考えております。詳しい事はメール

電話でお問い合わせください。予約受付中です。